曇り空ですが、 お外はむし暑いですね(>_<)。
湿度何％なんだろうか・・・。
さて 今日は MOCO（モコ）フォームについて「よくあるご質問」を
ご紹介いたします。
《Q１》他の断熱材と何が違うの？
A.
どの断熱材であれ 動かない空気層（ガス層）が高断熱を可能にしているのですが
現場発泡のMOCO（モコ）フォームは 他の断熱材にない 自己接着力を持っているので
躯体にすき間なく接着して剥がれません。

《Q２》MOCO（モコ）フォームって 一般的なウレタンフォームと何が違うの？
Ａ．
MOCO（モコ）フォームは柔らかいのですが 硬質ウレタンフォームのカテゴリーに入ります。
一般的なウレタンフォームとの大きな違いは発泡剤にフロンではなく水を使っていることです。

《Q３》どうして高気密が必要なの？
Ａ．
計画的な換気を行うためには 空気の入口と出口を明確にする必要があります。
すき間が多い家では 入ってきた空気がそのまま排出されてしまう
所謂ショートサーキット現象が起こる可能性があります。
換気は 室内の水蒸気や汚染空気を排出して　新鮮な空気を室内に取り入れることが
目的なので 高気密が必要なのです。
《Q４》内部結露が心配なのですが MOCO（モコ）フォームに調湿性能はありますか？
Ａ．
あります。
MOCO（モコ）フォームに強制的に加湿し続けた場合　12時間で6.5g/㎡の吸湿をしますが
常温で12時間放置すると 6.3g/㎡放湿します。
残留水分は僅か0.2g/㎡と非常に少なく安心です。
《Q５》シロアリの被害が心配です。MOCO（モコ）フォームは問題ありませんか？
A.
シロアリの栄養源はセルロースです。
一部ウレタンや他の断熱材に食害の報告がありますが これは ウレタンを栄養源に
しているのではなく 木に到達するまでに障害物に穴をあけるという行為ですので
シロアリが食べて無くなるものではありません。
《Q６》火災の時の影響は？
A.
MOCO（モコ）フォームも有機物である以上火を付ければ燃えますが
難燃処理を施していますので火から離せば残炎はありません。
また 一般的な構造での防火認定も取得しておりますので安心して
お使い頂けます。
《Q７》工期はどれぐらいですか？
A.
大抵の場合 約2日間で終了です。
また MOCO（モコ）フォームの施工店は ビル・マンションの断熱工事を
長年やってきた腕の良い職人ばかりです。
安心してお任せください。
《Q８》価格は高くないですか？
A.
MOCO（モコ）フォームで高断熱・高気密になった住宅は
冷暖房費が抑えられます。
若干の初期投資は必要ですが 長期的に見ればコスト削減になります。
いかがでしたか？
「わ・が・家」を建てるとき　いろいろな悩み・不安があると思いますが
断熱対策に関わる悩みや不安は MOCO（モコ）フォームが解決してくれますよ。