小林誠(こばやし まこと)

お年寄りと体が不自由な方を助けるお手伝いがしたいです。

【名前】小林誠(こばやしまこと)
【所属・役職】建設部/リフォームアドバイザー
【ニックネーム】マコちゃん
【血液型】AB型
【出身】さいたま市岩槻区
【資格・特技】福祉住環境二級(介護とか医療、保険、建築などバリアフリーの家づくりを出来るための資格)、色彩検定3級、普通自動車免許、自動二輪免許(中型)、食品管理衛生社資格、今はインテリアコーディネーターの資格を勉強中です。

【趣味・お休みの日の過ごし方】
映画鑑賞です。サスペンスやミステリーが多いですね。
おすすめは「真実の行方(洋画)」です、すごいんですよこの映画。特に準主演のエドワード・ノートンが。教会の新婦さんが殺されてしまって、その時逮捕されたのがエドワード演じる聖歌隊の少年で、彼の弁護についたのが弁護士役で主演のリチャード・ギア。
なぜ殺してしまったのか?その真相を追っていくと、実は少年は二重人格であることが発覚し、無罪になるのかならないのか?みたいな話なんですけど・・・

物語が面白いのは勿論ですが、エドワート・ノートンの高い演技力が見どころです。
結末を言ってしまうと面白くないので、続きは是非映画を観て頂きたいですね。
あなたのお仕事を、わかりやすく教えてください
家を建てるために、色んな業者さんの予定とかを取りまとたりして、家を建てる作業が円滑に進むようにする仕事です。その他で言うと現場に行って、悪いところが無いか見たり直したりもします。

東都ハイムに入ったきっかけは?

お年寄りと体が不自由な方を助けたかったんです。
東都ハイムのことは知らなかったのですが、求人票に書かれていた「バリアフリー」という文字にピントきて、「ここだ!」と思いました。

というのも母と叔母が、祖父の介護で苦労していたんです。
祖父は築50年の古い家に住んでいたのですが、段差とか風呂場の寒さが原因で、祖父自身も大変だったし、介護をしていた母と叔母も大変な想いをしていたんですね。

その時私はケーキ屋に勤めていたのですが、たまたま職業訓練所で福祉住環境の資格のことを知りました。「自分のおじいちゃんを助けてあげられるかもしれない」そう思って勉強を進めていたら、祖父が亡くなってしまいました。
その時に「祖父や母や叔母のように、苦労している方は他にも沢山いるはず、そういう人たちを助けてあげたい」自然にそう思ったんですよね。

それで転職活動を始めて見つけたのが、東都ハイムの求人でした。
「バリアフリー」の文字を見たときに、ここならやりたい事ができると思ったんです。
これまで住宅の仕事に携わったことはなかったのですが、不安よりもチャレンジしたい気持ちが強かったです。

「この仕事をやっていて良かった」と思ったことは?

お客さまに喜んで頂けた時は、素直に嬉しいです。
例えば網戸を張り替えた時や、ドアの調整をした時、ちょっとした修繕でもお客さまはすごく喜んでくださるんですよ。
ケーキ屋の仕事は、皆さんお店に買いに来て家でケーキを食べるので、喜んで頂く姿を直接見る事って出来なかったんです。でも建築はその場で何かして差しあげたら、その場で喜んでくださる。正直こんなに喜んでくださるんだと思いましたね。
人の役に立っているという実感を、すごく味わえる仕事だと思います。

大変なところは何ですか?

具体的な話で言うと、雨の中で現場の草むしりをした時ですね。
仕事を残して帰るのが嫌なタイプなので、雨が降っていてもやってしまおうと思ったのですが、やった後に後悔しました(笑)びしょ濡れになってしまったんですよ。

その日の仕事はその日中にやることを大切にしていますが、さすがにこの時はやらなければ良かったと思った出来事の一つです(笑)

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

網戸の交換です。
専務が買ってきてくれた道具の中に、たまたま網戸の張替えの教則DVDがあったので、自分でメモをしながら学んだのですが、やっていく内に上手くなりました。

今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

先ほどもお伝えしましたが、 お年寄りと体が不自由な方を助けるお手伝いがしたいです。
具体的な仕事内容で言うと、今は現場監督とコーディネーターの両方がやりたいですね。
元々は営繕業務担当で入社さしてもらったのですが、現場監督の仕事が楽しいんです。

インテリアコーディネーターについては、入社前に勉強していたことの一つであり、やりたい仕事の一つでもあるんです。
でもそれ以外でもなんでもやりたです、そういった経験の一つ一つが将来的に体の不自由な方を助けるときに活きてくると思うんですよね。