砂原良男(すなはら よしお)


関わらせて頂いた方に幸せになっていただきたい。

それを通じて私自身も、自分の輪をどんどん広げていきたいです。

名前】砂原良男(すなはら よしお)
【所属・役職】営業部
【ニックネーム】すな
【生年月日】1964年3月30日(おひつじ座)
【血液型】B型
【出身】東京都台東区生まれ(小学校一年生まで)
【資格・特技】普通免許、自動二輪(中型)
【趣味・お休みの日の過ごし方】
友人とお酒を飲みに行ったりしています。
一緒にワイワイお酒を飲むと、相手との距離が縮まるので好きです。(家で一人では飲みません)
昔は車とかバイクとかをいじるのも好きでしたね。

あなたのお仕事を、わかりやすく教えてください

みんなが楽しく住めるお家を、お施主様と一緒に考えて建てることです。

 

東都ハイムに入った理由は?

以前は旅館で営業職を務めていたのですが、その時の同僚の紹介で入社しました。
その同僚は東都ハイムで家を建てていて、私が訳あって旅館を退職して運送業をやっていた時に、「よかったら紹介するよ」と声をかけてくれたんです。住宅業界に勤めた経験は無かったので躊躇もしたのですが、自分自身も家を建てた経験もあったので話を聞いて興味が湧いたんです。やればやるだけ評価してもらえるとも聞いていたので、チャレンジしたいと思いました。
それに旅館には23歳から働いていたので、住宅の仕事でもその時の接客や営業経験も活きると思いました。

 

「この仕事をやっていて良かった」と思ったことは?

お客さまの 楽しそうな顔を見れた時ですね。
色々とお話をしていると、満面の笑顔になる瞬間があるんですよ!
それを見た時は「良かった」って思いますね。
この仕事を始めたばかりの時は、人がこんなに笑顔になるんだとは思いもしなかったです。
例えば一見「怖そうな人なのかな・・・」と思う方でも、ニコッと満面の笑みを浮かべる方もいたり。住宅の仕事は責任の思い仕事だと思いますが、その分お客さまの喜びも大きいんだろうなと、改めて認識した瞬間でもあります。
だからお客さまの笑顔は、何より自分自身のモチベーションに繋がります。

 

今の仕事で大変なところは何ですか?

知識が先輩により知らないこと、知らない単語が出ると電車とかでしらべたり。
お客さまの気持ちをどうやって掴むか、自分をいかにアピールできるか。
先輩の長峰はすごくお客さまと楽しそうに話すんです。
お客さまが何を求めている、どんな暮らしがしたいのか。
しっかり受け止めて営業活動が出来ているんだと思います。
私もそんな営業マンになりたいです。

でも、住宅営業はやってみて、ここまで大変なんだ・・・と思う瞬間も多いです。
まず家についての知識が必要なのはもちろん、土地の一つ一つについても「ここはどういう土地なのか?」を把握していなくてはいけなかったり。業者さんへの気遣いをしなくてはいけなかったり。しかもお客さま一人ひとりも、それぞれ要望が違う。
毎日勉強の連続です、帰りの電車で調べ物をしていることもよくありますよ。
「この人に任せておけば大丈夫」、そうやってお客さまに信頼される営業マンになりたいです。

 

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?

運転ですかね。とか言っている奴が一番ぶつけるんですけど(笑)
会社の車では無いですが、若い時に自家用車は何度かブツつけたことがありますよ。
でもその経験があるからこそ、安全運転は心掛けています。

 

今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA仕事を通じて「東都ハイムに頼んでよかった」と、笑っている人をもっと増やしたいですし、幸せになって頂きたいです。
家を建てて頂くことは、売る方にもそれなりの責任があると思うんです。
だから、私自身も色んなことを考えることが多いです。
仮にご契約を頂けなかったとしても、その方の人生に関わったことには変わりないので、不幸になってほしいなんて普通は思わないじゃないですか?
どうせだったら幸せになって頂きたいです。

昔誰かに「自分のお葬式に何人の人がお別れに来てくれるかを考えろ」と、言われたことがあるんです。その後自分の父が亡くなった時に、それが大切だと気が付きました。
というのも父のお葬式に、沢山の方がお別れに来てくださったんです。
その姿を見た時、「親父は親父でちゃんと自分の輪を作ってたんだな」って思ったんですよ。

これからの人生をまだまだ楽しみたいのは私も一緒です。
だから建てて頂いたからには、定期的にお客さまと接点を持ちたい。
この業界は無理やり契約を迫る人もいると聞いたことがありますが、とりあえず売ればいいという風にはなりたくないんです。
何故なら私も今まで色んな人に助けて頂いて生きてきたからです。

だから、私も関わらせて頂いた方に幸せになっていただきたい。
それを通じて私自身も、自分の輪をどんどん広げていきたいです。