『緑の柱』ハウスガードシステムの家
1.半永久的に新築時の耐震性能を保ち続ける家
耐震性能の基準は新築時を想定して設けられているものです。
住んでいる間に耐震性能は低下し、地震が起こった時に倒壊してしまうという危険にさらされているのです。
ハウスガードシステムの家は、半永久的に新築時の耐震性を備えていますので、安心して暮らすことができます。
耐震性は「耐力壁」によって確保します。
ハウスガードシステムの家は、耐力壁の木材を、「緑の柱」とすることでシロアリや腐れの被害から優れた耐久性で守り、強度を保ちます。これによって耐震性が保ち続けられるのです。
2.国産の無垢材を使った家
国産材を使うことは日本の山を守ることになります。
日本の森林の40%を占める人工林は、成長した木を伐らないで放置しておくと森が荒れて、水を吸い込みにくくなり、地滑りなどの危険が出てきます。国産の木材を使うことで、山を手入れされ、活性化します。山は、きれいな水や空気を豊富に生みだし、景観も創造されます。
日本の気候風土にあった国産の樹種に、加熱注入処理を行い、シロアリや腐れに強い抜群の耐久性を誇る「緑の柱」へと生まれ変わります。
3.住む人の健康を守ります
ハウスガードシステムの緑の柱は、人の健康を害するような影響を及ぼしません。
ハウスガードモデルハウスでは右の写真のようにハムスターや熱帯魚での安全性の実証も行っています。また、シックハウス症候群の原因となる物質は含んでいません。
4.リフォームで差が出る長持ちの家
壁や床の内側を、メンテナンスフリーにできるほど耐久性ある長持ちの家です。
壁の内側には柱や筋交いや間柱、床の下には大引きや根太などの床組材がありますが、ほとんど隠れています。ハウスガードシステムの家は壁や床に隠れたところを優れた耐久性でメンテナンスフリーにします。リフォーム時にも余分な費用がかかりません。