『人間の体』

今日も「ちょっと動いただけ」なのに、汗[i:63915]かくほどの陽気!
あっという間に夏(≧ω≦)?!かな~。
さて、今日は・・・

「人間の体」について、この本を読みました。
医学的な基礎知識なる本。お医者さんになりたいわけではないのですが、
「んッ なんか気になる」・・・
「なんか知りたい」・・・
わたしは、好奇心旺盛なのでしょうか・・・
しかも、「コンビニ」で買いました。( ̄~ ̄)v
骨格・循環・細胞、全身にかかわる体のしくみと機能など、
知らないことが沢山書いてあります。が、これがまたわたし的には、新鮮な学びであり 、とにかく楽しい。!!
沢山の機能が働くことで、こうして生きているんだな~( ̄ロ ̄)!!と、生きることの凄さを感じました!
そして「人間の体」に携わる方々の凄さをも・・・。^ー^)人(^ー^
そう感じながら読み進めていくなか、目に留まった。
「どうして白髪になるのか?」
( ここにとびついたか・・・
毛髪の色は、皮膚の色と同様に毛に含まれる「メラニン色素」の量で決まるんですって!
( 髪の毛にもメラニン色素があるとは、知らなかった。 
黒髪は、メラニン色素が多く含まれているということ!!
メラニン色素の量が少なくなるほど毛髪は茶色に・・・
量がとても少ないと、欧米人にみられる金髪になるんだって。( ̄ロ ̄)
毛に含まれるメラニン色素の量が多いか少ないかは、遺伝的なものだそうです。
メラニン色素は、色素細胞である「 メラニン細胞 」からつくられ・・・
メラニン細胞は、毛根の中にある「 毛母期( もうぼき )」にあり・・・
「 毛小皮(もうしょうひ)」= キューティクルの内側にある「 毛皮質 」が毛母基からメラニン細胞を取り出し、
メラニン色素をつくるんだって。(^^)b
年をとるにしたがって、新陳代謝が低下することで、メラニン色素をつくる機能が低下。
そうして、毛髪にメラニン色素がなくなった状態が・・・「白髪」!!。
過度のストレス、心理的要因でも白髪になることがあるそうですが、
ストレスがなくなれば、もとの色にもどります。
最近「白髪が増えたな~」 と思っていたけど、
新陳代謝の低下によるメラニン色素の機能低下ってことですね・・・きっと
白髪染めしましょっか~
ではまた・・・