『歩き方の効果』

今日は雨・・・桜の花が気になります。
こんばんは~ 清藤さんです。

大またで歩くと、「体のたるみ」が解消される !
だと思いますか…? だと思いますか…?
事実を知りたい・・・ 心の声にのって買ってみました。
さて か  かですが・・・
普段より7㎝大またにするだけで 広範囲の筋肉が刺激されて、
たるみを防止できるそうです。
ということで でございます。moblog_af4631e1.gif
「大また歩きとスロー筋トレがたるみを救う」
大手下着メーカーの長年の研究によると、20代のころの体型を維持した人、
つまりたるまなかった人は、たるんでしまった人に比べ、歩幅が広いということが
わかったそうです。(その差 7cm 。)
大また歩きと普段の歩き方での筋肉の動きを比較したところ、
大また歩きにすると、すねはもちろん、太ももやおなかの筋肉まで使われていることが
特殊な機械を使ってわかりました。
たるみの原因は どーやら「太った(脂肪が増えた)」からではなく
筋肉の衰え・・・。
「筋肉」はどのようにしてできるのか?
筋肉ができるときにもととなるのが、筋衛星細胞。これを立派な筋肉に育ててくれるのが
「成長因子」。筋肉の伸縮によって分泌されるそうです。
運動不足などで筋肉の伸び縮みする機会が減ってしまうと「成長因子」が出てこないわけです。
すると筋肉のもととなる筋衛星細胞は、筋肉になるどころか脂肪細胞に変身してしまうそうです。
(知ってビックリ [emoji:v-405])
筋肉は、まわりの皮下脂肪や皮膚が重力で垂れ下がらないよう、つねに収縮して
つり上げているのだそうです。(大事じゃないですか~[emoji:v-393])
なのでなので・・・
この「筋肉」が 脂肪細胞に変身しないように、身近な運動「大また歩き」[emoji:v-353][emoji:v-220][emoji:v-411]。
心がけたいと思います。( マシーン買う前に知ってよかった~。 )
「ダイエット」「暮らし」「困った状況」いろんな常識が掲載されてますが・・・
なかなか読み応えありでした。moblog_b86eb83a.gif
  それでは本日はこの辺で・・・